穂高神社の御船祭り
安曇野は、北九州の海洋族であった安曇族が全国に散った後本拠地としたところと言われています。安曇野市の穂高神社は、その安曇族の祖先である穂高見神や綿津見神を祀った神社で、毎年9月26、27日には御船祭りが開かれています。信州には海はありませんが、海洋族だったということから船でお祭りをするようになったんでしょうね~。
今年は27日が日曜日だったので、見に行ってきました。
御船、とは言ってみれば船の形をした山車のことで、毎年氏子さんはじめ地域の人たちが作って奉納するそうです。御船の上では、歴史上の出来事を穂高人形が演じています。これがかなり上手に出来ていて、それだけでも見ものではあるのですが、この御船祭りの最大の見どころは、何といっても境内を回るときに大きな御船(大人船と言うそうです)同士がぶつかり合うその迫力です。
こうして境内の中で御船を引きます。これは小さい御船(子供船)。
これが大きな御船(大人船)。本堂の屋根に当たるくらい大きいです。正面から見るとやわらかい木で編んでいるようになっているのですが、これがクジラの口に見えて仕方が無かったのは私だけでしょうか?
で、この大きい御船が二艘出てきて・・・
ガツーン!と激しくぶつかり合うわけです。上に乗っている人は鞭打ちになったりしないのかな?と心配になるほど。御船そのものは、意外と壊れたりしないし、丈夫なもんです。
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